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研究所役職員の研究発表活動

令和3年度(2021年度)

1.著書 (主筆者五十音順)

○井上 淳生(2021)

解説 近くの他者としての木地師
所収:井上 裕吉編『木地師と江府町―木地師文化と町の宝を考える』

今井印刷
○井上 淳生(2021)

第6章 揺れからダンスへ―日本の社交ダンスにおけるカウントとリズム―
所収:野澤 豊一・川瀬 慈編『音楽の未明からの思考―ミュージッキングを超えて―』

アルテスパブリッシング

2.学会誌・論文 (主筆者五十音順)

○敖敦図雅・坂下 明彦・正木 卓(2022)

内モンゴル牧民の分割相続と家畜飼養形態の変化―赤峰市達木ガチャーの実態調査から―

『フロンティア農業経済研究』24(2)
○井上 淳生(2021)
書評『音楽の未明からの思考-ミュージッキングを超えて-』アルテスパブリッシング,2021年
『北海道民族学』18
○INOUE Atsuki (2022)

Who eats the vegetables I produced? : Turning commodities to "food" and extending the concept of subsistence

Japanese Review of Cultural Anthropology 22(1): 145-152.
○中山 忠彦・正木 卓・長尾 正克・坂下 明彦(2022)
北海道における一般企業の農業参入経過とその意義―食品関連企業の参入を中心に―
『フロンティア農業経済研究』24(2)
○丸谷 智保・脇谷 祐子(2021)
北海道における食ビジネスと物流戦略―株式会社セコマのサプライチェーン構築―
『農業市場研究』30(2):52-59.

3.雑誌論文・新聞記事 (掲載日順)

○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(1) 結婚支援担う地域協議会
『全国農業新聞』2021年4月2日.
○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(2) web介した結婚支援サービス
『全国農業新聞』2021年4月9日.
○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(3) 新たな動きをふまえた支援の方向
『全国農業新聞』:2021年4月16日.
○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(4) 農業実習を通した結婚
『全国農業新聞』:2021年4月23日.
○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(5) 組織間の連携が促進する人の移動
『全国農業新聞』:2021年5月7日.
○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(6) 統括的機関の重要性
『全国農業新聞』:2021年5月14日.
○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(7) 女性農業者の結婚
『全国農業新聞』:2021年5月21日.
○井上 淳生(2021)
農村の維持と結婚(8) 農業者の結婚を支援する意義
『全国農業新聞』:2021年5月28日.
○井上 淳生(2021)
後継者の結婚を取り巻く状況と公的支援の意義
『農家の友』:73(7):84-86.
○井上 淳生(2021)
農村生活の変遷とインフラ形成の意義
『日本農業新聞』:2021年7月21日.
○井上 淳生(2021)
農業経営者への結婚支援の在り方
『日本農業新聞』:2021年7月22日.
○脇谷 祐子(2021)
北海道農業とその周辺(5) 学校給食での有機農産物利用拡大に向けて
『日本農業新聞』:2021年7月23日.
○脇谷 祐子・井上 淳生(2021)
学校教育における農業の位置付けと関係機関による支援
『農家の友』73(8):88-90.
○脇谷 祐子(2021)
学校給食における地産地消推進と地場産物の供給体制
『農家の友』73(9):90-92.
○井上 淳生(2021)
結婚支援が地域にもたらすインパクトとは
『デーリィマン』71(10).
○脇谷 祐子(2021)
農委活動の道しるべ 学校給食と地域農業の未来(1) 地産地消型学校給食と適地適作
『全国農業新聞』:2021年11月5日.
○脇谷 祐子(2021)
農委活動の道しるべ 学校給食と地域農業の未来(2) 地産地消型学校給食の意義
『全国農業新聞』:2021年11月12日.
○脇谷 祐子(2021)
農委活動の道しるべ 学校給食と地域農業の未来(3) 学校給食の特殊性と納入業者の役割
『全国農業新聞』:2021年11月19日.
○脇谷 祐子(2021)
農委活動の道しるべ 学校給食と地域農業の未来(4) コロナ禍の学校給食への影響
『全国農業新聞』:2021年11月26日.
○井上 淳生(2021)
長沼町に小学校をつくる―まおい学びのさとの挑戦―
『空飛ぶてんとう虫』79:7.
○INOUE Atsuki (2021)
Dancing Despite Covid-19 in Japan
Dance Magazine (Imperial Society of Teachers of Dancing; ISTD), 493: 62-63.
○井上 淳生(2022)
農業・農村から考える―新生活様式 三つの視点―
『日本農業新聞』:2022年1月10日.
○井上 淳生(2022)
『自文化』としての農業―移住で増える農的関係人口―
『日本農業新聞』:2022年1月11日.
○井上 淳生(2022)
多様な働き手確保の手段―マッチングアプリの成果―
『日本農業新聞』:2022年1月12日.
○井上 淳生(2022)
農業環境で花開く学び―まおい学びのさと小学校構想―
『日本農業新聞』:2022年1月14日.
○井上 淳生(2022)
コロナ禍に抗して踊る―日本ボールルームダンス界の取組み―
『JBDFニュース』113:45-46.
○井上 淳生(2022)
社交ダンスの可能性を拓く―踊る研究者が描く未来―(1) 渋沢栄一のカルチャーショック
『ダンスビュウ』35(2):17.
○井上 淳生(2022)
社交ダンスの可能性を拓く―踊る研究者が描く未来―(2) 加藤兵次郎とダンスの『効用』
『ダンスビュウ』35(3):36.

4.学会・研究会での報告・講演 (実施日順)  

○井上 淳生
「スポーツ化・舞台作品化につづく社交ダンスの可能性」
横浜市立大学地域貢献センターエクステンション講座「ボールルームダンス(社交ダンス)の魅力を探る」
2021年10月25日,オンライン.
○INOUE Atsuki

"Sustainable regional development through municipal matchmaking in Hokkaido, Japan"
 The 2nd International Symposium on Integrated Urban-Rural Development and Innovation of Social Governance in the New Era

Dec 4 2021, Online.
○井上 淳生

「持続可能な農村づくりにおけるJAによる結婚支援事業の意義」
 令和2年度JA研究奨励助成対象者報告会

2021年12月28日,オンライン.

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